ドイツ・オーストリアへの旅 ~ 教訓編
今回のドイツ・オーストリアへの旅行で、
お腹が大きくなって初めて外泊した訳ですが、
これまで気にならなかったことが
色々気になり・・・
ちょっと教訓として書き留めておこうと思います。
☆ホテルはエアコンのある場所を選べ!
3つ宿泊先があったのですが、
その1つ、Park Inn by Radisson Stuttgart Hotelで
初めて感じました。
Hotel Near Stuttgart City Center | Park Inn Stuttgart Hotel
エアコンあると、疲労感が半減する!
この夏が寝苦しすぎるのかもしれませんが、
妊婦で落ち着いた睡眠が
確保できなくなってくると
日中、無理している感じが出てきて、
食欲が出ません。
それはお腹の中のチビにも影響あること。
エアコンの有無のチェックは重要ですね。
☆キッチン付の宿泊先は意外と便利
所謂、アパートメントタイプです。
私達が2泊したオーストリアのNaturhotel LechLifeは
キッチン・冷蔵庫・ケトル・換気扇・コップがありました。
IHヒーターなどコンロはないので、
持ち込む必要はありますが、自炊可能です。
更に、近所にスーパーがあると最高ですね!
・・・このホテルは、田舎過ぎましたが(笑)
1日、持ち込んだカップラーメンと
軽くサラダ、冷やしたミカンの缶詰で過ごし、
胃の疲れを取りました。
日本ではホテルに冷蔵庫があるのは
当たり前なのですが、
何故、確率的に少ないのだろう?
キッチンが無くても、
冷蔵庫だけはチェックしておきたいです!
☆ホテルに美味しいレストランがあると最高な時も
レストラン経営がメインで、宿泊施設も併設している
こちらにもお世話になりました。
Hotel Lamm - Hotel Restaurant Lamm
長距離のドライブ後だと、
街にレストランを見つけに出掛けるのが面倒なことも。
特に食事後、急に胃が重くなったり色々面倒なので、
ホテルで美味しいものが堪能できるのは最高。
具合が悪くなったら、ベッドに転がれば良いのだし。
ここは、家族経営の田舎町の小さなホテルでしたが、
食事は色々な種類があり、
久々にホッと雰囲気の良い場所で
食事を純粋に楽しめました。
☆魔法瓶は必需品!
車に水1.5リットルボトルを6本持ち込み、
その他、ジュースもありましたが、
冷えた麦茶や水を入れた魔法瓶が
一番有り難かったです。
やはり車内は空調を効かせますし、
妊娠後、相当水を欲するようになったので、
愛用の魔法瓶は助かりました!
商品ラインナップ|mosh! なつかしいのに新しい。「一味違う」カタチです。
☆日焼け対策、スキンケア用品は大事!
自宅に帰宅後、酷く肌が荒れました。
顔もゴボゴボしていますが、
特に首周りが・・・
日頃から日光湿疹が出やすいので、
長袖・レギンスを着用して
ドライブに備えていましたが、
暑いから首周りを開けていました。
それがいけなかった(涙)
妊娠中はシミが沈着しやすいなど
話は聞きますが、念には念を!
遮光アイテムを考えたほうが良さそうです。
☆エンジェル・サウンズは必ず携帯せよ!
旅行中、急にお腹が張ったり痛むことも。
そういう時、若干ヒヤッとします。
でも、エンジェル・サウンズで心音が
正常な速さかを確認取れるだけでも安心します。
あとは、ゆっくり休んで様子を見よう・・・など。
携帯して、一番良かったものです。
☆コンパクトになるレジャーシートが欲しい!
お城の入場時間まで、
まだ時間ありそうだな・・・と思っても、
涼しい日陰にベンチが無いというパターンが
ありました。
街の散策中に疲れたから腰掛けたいな・・・と
言う時も。
カバンの中に折り畳めるレジャーシートが
あると絶対便利です!!!
地べたに座らなくて済みます(笑)
☆ドイツの高速のパーキングはトイレがない!
スイスでは当たり前のパーキングエリアのトイレ。
でも、ドイツのパーキングエリアって、
本当にパーキングスポットのみ。
(立ちションしてた男性を何人も見かけましたが・・・)
サービスエリアも1時間間隔でしか見つからない。
これはビックリ。
たまたま走っていた地域だけの問題?
でも、妊婦はトイレと切っても切れない関係(笑)
ドイツの高速道路の特徴なのかもしれないので、
ご注意を~!