ベビー用品、買出し！②

前回からの続きです。

【必要なもの（大物）】

　ベビーカー　→　一旦借りる

　チャイルドシート →　一旦借りる

　ベッド →　一旦借りる

　バウンサー →　一旦借りる

　抱っこ紐　→　購入

　マザーズバッグ　→　検討中

　フロアクッション　→　妥協（笑）

フロアクッションの妥協とは何か。

ウチは駐在の身、

長く住むわけではなかったですし、

そもそも夫婦二人だったので、

1LDKの約55㎡しかありません。

それがチビの登場で

色々占領される予感です。

先輩ママさん達のご自宅では、

プレイジム・プレイマットがセッティングされ、

温かく迎え入れられている雰囲気があるのですが、

ウチではそりゃ無理だ（笑）

机や椅子を移動させなきゃダメだし、

それだとテレビが見えない。。。な～んて

問題発生。

一方で、首の据わらないチビを

一瞬でも置いて置ける場所がない。

硬いフローリングに転がせないし、

小さいソファに置いて、

ゴツンと落ちるような事態になったら怖い。

それに、備え付けの家具は基本白基調。

汚せない！

だから、床にジョイントマットを

敷き詰めたいと考えるようになりました。

でも・・・スイスって何故、

カーペットか綿の入った綿のマットばかりなの？

どこかでジョイントマットを

見たことがあるのですが、

探す時に限って、見当たりません（涙）

しょぼ～んと、

頼みのIKEAで代替品を探していたら、

良さそうなものを発見しました！

PLUFSIG Tapis de gymnastique pliant - IKEA

邪魔な時は蛇腹式に畳めるし、

なかなかのクッションの弾力性。

一旦これで凌いでみようと思います！

この他も色々探しました。

【必要なもの（小物・消耗品）】

　パジャマ

　スリーパー

　お尻拭き

　オムツ用ゴミ袋

　赤ちゃん服用洗剤

　赤ちゃん用ボディソープ類

日本への一時帰国では頭に無かったチビのパジャマ。

コンビ肌着やカバーオールは買いましたが、

時期が夏前だったせいかな・・・

商品として並んでいなかったこともあり、

パジャマという発想がありませんでした。

スイスでは靴下と一体型のパジャマが

主流のようです。

11月に生まれる予定なので、

確かに足元を温かくしてあげたいけれど、

絶対、靴下なんて嫌がって

ポイッと脱いでしまうだろうなと思っていたので、

これはちょうど良い☆

（帽子をするのも主流みたいです！

　体温のコントロールがしにくいから、

　頭は大事に守るようで。

　でも、日本人と西洋人の赤ちゃんのサイズが

　微妙に違うリスクがあり、

　まだ帽子は検討中です。）

実は、スリーパーも

こちらでは足元まで完全密封。

セントラルヒーティングなので、

日本の冬の部屋に比べれば、

ポカポカしていますが、

私も足元はレッグウォーマーをしています。

体の末端はカバーしなきゃですね！

結局、一時帰国時に購入してあった

ユニクロのスリーパーは

キルト地で足元がオープンだったので、

夏仕様として取っておいて、

追加購入しました。

あとは、

先輩ママさんの間でも試行錯誤して、

結構悩む消耗品の件。

赤ちゃんの肌の問題なので、

お尻拭きとか、シャンプー類は悩みますよね。

オムツはパンパースが

日本人の赤ちゃんには無難じゃないかとの意見を

頂いていたので、

お尻拭きも一旦パンパースのもの（↓ 右）を購入しました。

あと、なかなか見つけにくい、

99.9％水分のウェットティッシュ！（↓ 下）

先輩ママさん達がお尻拭きという用途だけでなく、

口周りを拭いたりするのに捜し求めていたタイプです。

COOPやMigrosの普通のウェットティッシュって、

確かに大人の私が拭いても、

肌のコンディションによって

ヒリヒリすることがあるんですよ。

何が入っているのかな？私が使いたい！

ただ、上の2つのようなウェットティッシュ系で

赤ちゃんのお尻の脂分を拭取りすぎてしまう結果、

荒れる時もあるので、

スイスでは、オリーブオイルを利用した

お尻のクリーナー（Liniment）をコットンに取って、

使用されている方も多いようです。

Cooper - Liniment Oléo-Calcaire Babysoin 750ml - Doctipharma

知らなかった～！

あと、オムツ用のゴミ袋も購入（↑ 2つ上の写真左）。

消臭で捨てやすいオムツ用ゴミ箱のチラシを

何枚か貰いましたが、

そういうものを購入、またはレンタルするくらいなら、

大型の蓋付きの普通のゴミ箱に、

1個1個使用済みのオムツを袋に入れ捨てるのが

楽で臭さも抑えられるとの話。

そして、最後に、沐浴時のソープ類。

Orchestraのショップの棚に並んでいた中で、

楽をしたい旦那が

「3 in 1じゃん！これにしよう！」と決めた

カナダのオーガニックブランド『ATTITUDE』の商品。

でも、

以前お話したママギフトセットにも

試供品で入っていたWELEDAを病院で提供され、

それをずっと使っているという方もいらっしゃいます。

スイスはお膝元ですものね（笑）

購入しやすいかもしれません！

https://www.weleda.ch/ch-fr/beaute/maman--bebe

あとは、ポンプ式が楽とか、

そういった観点かもしれません。

実際、日本の泡ソープが使いやすいということで、

日本で購入してくるという方も

いらっしゃいます！

スイスでそのような製品を見つけたら、

追記したいと思います。