出産前にすべきことを考える

先輩ママさん達の経験談

聞いたり、

アプリやブログで読んだりする日々。

大体同じ意見になりますが、

出産後2ヶ月は

日々のリズムを掴むのに

本当に苦労されているようですね。

 

色々散らかり・・・

でも一方で、何か効率的に回し

時短を実践したい気分にもなる。

ホルモンバランスも変わる中で、

チビの面倒を見ること以外でも

精神的に相当、八方塞な気分になると。

 

その中で帰国準備か・・・。

 

だったら、

帰国まで半年を切っていませんが、

出産前後のバタバタ、帰国、

帰国後の仕事復帰も全部含めて、

準備をガッツリしよう!と

色々リストアップを始めました。

備えあれば憂い無し?

そう上手くいかないでしょうが・・・

 

☆To Do リスト☆

1、衣類・靴・バッグの整理

 ①クローゼットの不用品をストレージ退避

  妊娠前の下着などは、授乳中も基本使えない。

  引越し仕様でパッキング。

 

 ②スポーツウェアを整理

  ゴルフなど現在出来ないスポーツの

  ウェア・道具は引越し仕様でパッキング。

 

 ③衣替え

  秋冬の服で、出産前後の利用不可を判断。

  利用不可は思い切って、

  引越し仕様でパッキング。

  使えるものは、クローゼットに奥側に準備。

 

 ④靴・バッグは使いやすさ重視で選択

  ヒール類や履きにくい形の靴、

  引っかかる金具付バッグ、

  ちょっとお洒落高級バッグは

  引越し仕様のパッキング行き。

 

2、家具の配置換え

 ①ベビーベットやオムツ用ゴミ箱等を設置

  生まれる前の数ヶ月で、

  邪魔じゃない場所か試運転を行う。

 

 ②お客様用の余分な椅子や机を退避

  少しでも空間を確保し、

  フレキシブルにできるようストレージへ。

  但し、手前の取り出しやすい位置に置く。

 

 ③コンセント口を確認

  電動スイングなどを置きたくても、

  延長コードが必要になるか、

  何かが邪魔していないか確認する

 

 ④チビ専用のコーナーを設置

  ベビー服やオムツ類などを

  別々に置かない。

  旦那に指示を出す時に分けておくと

  面倒だから。

  一区画で全て済む様に工夫する。

 

3、雑貨・雑誌・本・文具類の整理

 ①取っておいた雑誌・パンフレッドを処分

  全部読む暇も、気力も無くなる。

  厳選して、後はゴミに。

 

 ②PC・スマホ・カメラのアクセサリーを整理

  出産時の入院に携帯するものは分ける。

  使用頻度を判断し、引越し仕様のパッキング。

 

 ③文具は残量などを確認

  インクの入れ替えなどを済ませて、

  最小限の量を残し、不用品は処分。

  チビを抱えて、メモ書きしたいのに、

  ペンが出なくてイラッは避ける。

  余分と思われるストックは、

  引越し仕様のパッキング。

 

4、日用品の棚卸し

 ①シャンプーや洗剤などの在庫を確認

  在庫切れを避けられる量があるか、

  不足の場合は、旦那同伴時に買い溜めを。

  その時に、ブランド・種類などを

  旦那に覚えさせておく(笑)

 

 ②在庫の保管場所を低位置に変更

  消費量の多い日用品は

  手の届き易い場所に置いておく。

 (台の上に乗って取るような場所を避ける)

 

 ③電球・電池類は念のため1つは在庫を用意

  特に電球はLEDでも寿命が短い。

  必要な型が近所にないケースも多い。

  全部調べて、1つはストックを用意する。

 

 ④日本から持ち込んだ日用品は在庫消化

  スイスで調達出来ることが分かったものは、

  もったいぶらず、在庫を消化する。

  但し、化粧品等で敏感肌対応のものは、

  トラブル時用にギリギリまで取っておく。

 

5、食料品の棚卸し

 ①消費期限が近いものをピックアップ

  ギリギリになって

  消費するアイディアを考えるのは

  多分億劫になる。

 

 ②旦那が一人で作れる料理の材料を用意

  「面倒だから、何か自分で用意して」に

  対応できるインスタントや缶詰系を

  準備しておく。

  それが時には自分の非常食になる。

 

 ③手間のかかる料理の材料は使い切る

  出産前後は料理に時間を使う暇は無い。

  お菓子作りの材料も含め、

  サッサと消費してしまう。

 

 ④粉ミルクを作る時に必要なものを確保する

  ブリタなどを利用の場合はカートリッジ、

  ミネラルウォーター利用なら

  そのストックを。

  母乳で出具合は想定不可能。

  粉ミルクを冷ます為に

  必要な便利グッズは考えておく。

  (調理用の温度計や、

   熱湯で溶かした粉ミルクを

   冷やすための氷を作る

   製氷トレイがあると便利らしい)

 

6、その他

 ①ベビー服などを水通し

 

 ②ベビー用品を日干し・クリーニング

 

 ③出産時の入院に向けた手荷物を準備

 

 ④スイスで購入した備品の

  処理方法を確認する

  プラグ・電圧の違いで

  帰国後使えないものをピックアップ。

  譲渡するか、処分の方法を調べておく。

 

 ⑤携帯や車の保険などの解約方法を調べておく

 

 ⑥スーパーのポイント利用を考えておく

  帰国前にCoopやMigrosのポイントカードや

  週報を解約するが、その方法と、

  その前にポイントを有効利用する方法を

  チェックしておく

 

 ⑦年末の大掃除を想定せず、

  小まめに掃除を繰り返しておく。

 

完全に自分の備忘録です(笑)

 

実は7月始めに

既に引越しを依頼しようと思っている業者と

連絡を取り、ヒアリングをしました。

 

やはり、思っていた通り、2月・3月は

海外駐在員・その家族の帰国ラッシュでもあり、

特に月末は賃貸契約の末日が集中するので、

引越し依頼も多くなってしまうということ。

 

海外駐在員の場合、

辞令よりも数ヶ月前から

帰国になるだろうとの話が出るので、

年明け位には皆動き始める訳です。

 

クリスマス休暇・日本側の年末年始の休暇を

考慮すると、

11月がある程度、

自分達の都合を優先してもらいながら、

作業を進められるタイムリミットかな・・・。

 

出産時期と被りますが、

旦那と連携しつつ、

見積もりがスムーズに進むように、

(=荷物量の増減が発生しないように)

ある程度、荷物を選別し

纏めておく必要があります。

 

見積もりが出来れば、

梱包資材も余裕を持って受け取れ、

クリスマス休暇などに、

旦那と協力して、

梱包作業が出来る訳です☆

(休みなのに、仕事みたい・・・と

 文句言いそうな気配はありますが)

 

新生児相手の格闘の日々だけど、

少しでも別の要素による

精神的な負担は軽減しておきたい!

お腹が日に日に重くなって、

衣替えの作業すら面倒なんだろうなと

覚悟していますが、

今が自分の時間が取れる最後の期間。

 

To Do リストを片っ端から、潰していくぞ~☆

頑張れ、自分!です(笑)

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追記

衣替えでの注意点は

こちらに記載しました。

当初のTo Doリスト通りじゃ、

ダメだった(笑)

そんなところです。

lacleman.hatenablog.com

 

ベビーベットの試運転はこんな様子。

 

lacleman.hatenablog.com

 

また、粉ミルクについては

こちらに実験結果を載せています。

lacleman.hatenablog.com

 

出産時の入院に準備するものは

こちらで紹介しています。

lacleman.hatenablog.com