出産予定日を証明するもの?

 漸く辿りつきました!

妊娠後期の8ヶ月目に突入です☆

 

 そんなタイミングだったので、

休職中の会社に産休・育休の申請をしようと

連絡をしました。

 

 で、判明・・・

スイス版の母子手帳が無い為、

会社から要求された

「出産予定日を証明するもの」がないのです。

 

 辛うじてあってもの。

一時帰国時に産婦人科で書いてもらった

Travel Certification(旅行許可書)。

そこにはちゃんと産婦人科の先生のサインと、

出産予定日が記載されています。

でも、フランス語だ~(笑)

 

 5回目の検診の時に

認識しておけば良かったです。

スイスだって、会社に産休の時に

何か証明書を書いてもらっているはず。

6回目の検診まではあと1ヶ月近くあるし・・・

 

 実は、日本の保育園の申込時にも、

出産前の場合は、

出産予定日の記載があるものを

提出して下さいと言われています。

それは母子手帳の表紙に近いページの写しで、

自筆でも良いと

区役所の担当者に説明されました。

(ホント???!という気分なうえに、

 どのページ?と困惑中)

 

 でも、本当なら

産婦人科の先生からのサイン付き、

もしくは産婦人科の捺印付きが

正式なものであるべきで。

 

 旅行許可書を作成依頼した時も、

日本の病院で紹介状や診断書を

書いてもらうように追加料金が

請求された訳でもありませんでした。

 

 スイス版の母子手帳も貰っていない、

もしくは旅行許可書も持っていない、

妊婦さんは、

是非、何かのタイミングで、

出産予定日を証明する文書を要不要を問わず、

確保しておいた方がいいかもしれません!

(ドキドキしながら、

    会社の回答を待ってしましたが、

 旅行許可書の出産予定日の記載を

 出産予定日を証明するものとして

 受領して頂けました。一安心。

 でも、結局、保育園の手続きを想定して、

 産婦人科の先生には、

 別途、文書を用意して頂き、

 和訳を自分で作成して提出するつもりです。)

==================

妊娠前はよく作っていた手作り餃子。

大学の時、中国人留学生達に教わりながら、

皮から作っていた名残で、

結婚後もその手順は変わりませんでした。

 

でも、こういう作業も

しんどくなるんですね(涙)

スイスに来てチャレンジしていたパン作りも、

チーズケーキやクッキーなどお菓子も、

食べたいけれど、体が動きません。

そもそも、食後に

キッチンで食器洗い機に

お皿を移す前かがみの姿勢が

辛くなってきました。

旦那が率先して片付けてくれますが、

妊娠後期と区切られた理由が

よく分かる気がします。

 

妊娠後期は

軽い自宅軟禁状態の状態なのでしょうが、

何ならできるかな・・・?

旅行も難しいし、

ちょっと考えないと、

残り3ヶ月間が寂しい日々になりそうです。

f:id:LacLeman:20180828170658j:plain

f:id:LacLeman:20180828170729j:plain

===============

追記

出産予定日を証明するものとして、

産婦人科の先生には

『Attestation de grossesse』という文書を

作成して頂きました。

 

文面には、

「私の名前(旧姓、誕生日、誰と結婚)は

 現在、妊娠中で、

 出産予定日は●年●月●日です。」と

フランス語で表記してもらい、

産婦人科の情報、先生の署名(サイン)を

して頂きました。 

 

自分の情報に旧姓や誕生日、旦那の名前が

併記されるようにしたのは、

少しでも名前以外に提供出来る情報を追記し、

信用度を上げるためです。

保育園の入園申込自体は、

旦那が役所に行くので、

自分が不在でも、関係性が分かればと

思っています。

(戸籍謄本とも突き合わせられるし)

 

加えて、「和訳」と表して、

翻訳文を作成し、

最後に「翻訳者:自分の名前」と記しました。

ジュネーブ領事事務所で頂いた、

スイスの出生証明書の和訳の書き方を

参考にさせて頂いています。

 

これで上手くいくかな~?