オムツとお尻拭きをじろじろ(笑)
出産後のマザーズバッグの中身を
仮準備していた時のことです。
袋を開けたら、
思ったよりも小さかった
新生児用のオムツに心がキュン!
ベビー服を洗った時にも感じましたが、
小さ~い☆
この気持ちを旦那にシェアしたくて、
帰宅後、
「みてみて~!!」と新生児用のオムツを
見せていました。
それと同時に思ったこと。
オムツって出産前に
どれくらいストックしておけば
良いのだろう?
そもそも、チビがどのくらいの大きさで
生まれてくるのかが分からないので、
大量ストックは結構危険であります。
一方で、そもそも自分が思うように
買出ししに行ける状態じゃなくなるし、
頼みの旦那も、出産後、
日本に一時帰国してもらう予定です。
頭の中で、微妙な不安が駆け巡りました。
サイトや先輩ママさんに連絡して、
ヒアリング。
そうしたら衝撃!
下手すれば一日15枚の利用は
考えておいた方が良いんじゃない?って。
結局、ミルクをあげる度に、
おむつ交換のタイミングは訪れるので、
最低8回は避けられず。
それ以外は、チビの体調と、
お尻のサラサラ具合で、
泣くか泣かないか。。。の見極めで。
旦那が一言、「頑張れ!」
いやいや、授乳は私がメインだろうけど、
オムツ交換はあなたメインにしてくれよ~。
そんなやり取りをしていましたが、
加えて、2つ懸念点が浮上。
1つは単純に
「超コスト掛かりそうじゃない?」。
それと、
サイズ表記は体重だけれども、
一番のポイントって、
足の付け根周りの大きさが
合うか、合わないか!
それを失敗すると、
「漏れるよ~(笑)」というアドバイス。
え~、そんなハードル上げないで下さい。
でも、
「どんなサイズがあるの?」
オムツ調達をする場合、
自分達がどこに行くかを考え、
そこのリサーチに行きました。
一時帰国の際に日本で調達してきたのは、
Mooneyの新生児用なので3,000gまでの
最小サイズ。
一方で、Migrosに置いてある
メジャーなブランドだと、
パンパースの1(2-5kg)が最小。
結構、レンジが広いです。
23枚入りで8.60CHFか。
なるほど~。
もう一回り大きい2(4-8kg)は、
54枚入りで18.80CHF。
じゃあ、COOPも見ておくか!と
足を伸ばして、
スイスの閉鎖経済の一端を感じることに。
序でにManorも同じでしたよ、価格!
それぞれのスーパーの
プライベートブランドを使うかどうか。
それによっては違いがありますが、
やっぱり日本でも知られたパンパースかな・・・
だったら、一番重要なのは
在庫があるかどうか!
一番お近くの小さなMigrosは
よく分からないけれど
大き目のサイズしか置いていなかったし。
どうして?!
他も、1、2、3、4、5って
何故同じタイプのサイズ別を
綺麗に用意していないの?(笑)
きっと、
使用している先輩ママさん達なら、
「このサイズになったら、
こっちの方がいいのよ~」って、
理由が分かるんだろうけど、
私には意味不明。
でも、一先ず、生後4ヶ月頃までしか、
スイスに居ないのであれば、
体重8kg程度をカバーするオムツまでが
お世話になるものなのかな~と
認識しました。
つまり、パンパースの中でも、
Premium Protectionが手に入りやすそうで、
1(2-5kg)と2(4-8kg)が対象。
それがある店舗をメモ!
もう少し大きい子は、
Baby-Dryにスイッチするケースもあるそうです。
一方で、
オムツとセットで必要なお尻拭きは
サイズアウトも心配せずストック出来るはず!
お肌は敏感だから、
敏感肌用のお尻拭きを選択しておけば、
安全牌かな~と。
パンパースの旅行用(小パッケージ)の
敏感肌向けお尻拭きを購入し、
自分の太ももの内側で
何回か試してみたけれど、
ヒリヒリしたとか赤くなった症状は
出ませんでした。
(↓ 中央のパッケージ、12枚入りで0.90CHF)
実は、
coopブランドのアルコール無添加の
ウェットティッシュは
大人の私が使っても違和感あるんです。
酷いヒリヒリじゃないけれど、
ゴワゴワ肌がしちゃうみたいな。
だから、自分を実験台にして、
確認してみることも大事!な~んて。
パンパースのお尻拭き、
Sensitive Protectは1個だと蓋付き。
でも52枚入りで3.95CHFします。
(↑上の写真の左のパッケージ)
一方で、COOPで3パック入りを見つけました。
蓋がないタイプで、
1パック52枚入りは変わりませんが、
9.95CHFだったので、単価は下がります。
日本の百円ショップで購入できる
ウェットティッシュの蓋を活用できる場合は、
コストを抑えられそうですね。
その他にも
オンラインショッピングに抵抗がなければ、
そちらで大量購入すると言う先輩ママさんも。
The online department store - Galaxus
私はポストの前に放置された
宅配便の箱をよく見かけるので、、、
そして在宅していても、
不在表を入れていく郵便システムに
たまにイラッとするので・・・
更に、スイスの特にフランス語圏で、
他人の住所に
オンラインショッピングの商品を届け、
中身を取っていき、
請求書だけ放置していく犯罪があると
聞いてしまったので。。。
オンラインショッピングは遠慮したいです(笑)
あとは、カルフールの下見をするかな?
それと、こういうセールの時(笑)
COOPのチラシです。
ちなみに、、、
Migrosのベビー用品ブランドで
miletteというものがあります。
Migrosでリサーチ中、
スイス人のお母さんが
そのお尻拭きをガッツリ購入されました。
確かに、パンパースよりも
大判で、単価も安かったです。
慣れたら、使ってみても良さそうですね。
購入後については、
また後日、記載したいと思います。