確認しておこう!出産に必要な単語・会話。

これまで、産婦人科に行った時も、

小児科を突撃した時も、

Google翻訳を駆使して、

自分の症状や質問、リクエストを

フランス語に翻訳した紙を持参していました。

 

そして、最近は出産準備コースで貰った

フランス語のパンフレッドや

薬局で貰えるBABY Guideという冊子も

頑張って訳しながら読んでいます。

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でも、それは時間があるから!

余裕があるから!

 

何が私を不安にさせるか、

それは、咄嗟に出てくる言葉が

英語のみだからです。

更に、フランス語で言える範囲が、

「英語で話していい?」とか

「フランス語分からないのよ」という

単純なものばかり。

 

出産先のCHUVは大きな病院とは言え、

全員が全員、英語を流暢に話せないことは

既に知っています。

旦那の緊急時に駆け込んで、

それが判明した訳で(涙)

 

だから、備えあれば憂いなし!と思って、

陣痛開始・破水で

緊急連絡先に電話する時からを想定して、

日本語、英語、フランス語の対比表を

作成する決心をしました。

 

完全に、旅先に持っていく

指差し会話本みたいなもの。

 

ホント、医療用語って英語でも、

咄嗟に出てこないこともあるし、

理解できないこともあります。

もう、

受験前の詰め込み作業ですよね(笑)

 

何だか、噂には、

出産時に使えるフランス語を

教えてくれる講習もあるとかなんとか。

でも、そんな暇無いかも・・・

本当は行きたいけれども。

 

のんびりしていたら、

37週の正産期に突入してしまうし、

その前に何かあったら、

余計慌てている事態だろうし。

 

加えて、以前、知り合いから、

「無痛分娩にして!」という主張は

口頭で繰り返ししておかないと、

スルーされるし、処置が手遅れになるという

話もあったので、

自分の希望を詰め込んだ一覧表にも

しておかないと(笑)

 

34週目に入り、

ありがたくもブログで出産に使える用語を

掲載してくれている先輩ママさん達に

感謝しながら、頑張っています。

 

ちなみに、

写真で載せた冊子、非常に役立ちますよ!

 

『BABY Guide』は出産準備コースで

CHUVの印鑑が押された

引換券みたいな紙を頂けたので、

薬局に持っていって、交換しました。

妊娠・出産から育児にかけて

必要情報が纏まって記載されています。

出産後、チビがどんな検診を受けるのか、

その様子が写真で載っていたり、

チビの様子がおかしかった場合、

どう判断して、どこに電話するか、

蘇生方法も記載されています。

是非、機会があったら、読んでみて下さい。

www.babyguide.ch