保険会社と請求書

 今日はあいにくの雨。

でも運動不足ではダメだと、買い物に出掛けましたが、

以前と比べて、

息切れ・貧血が起こりやすくなっているな。。。と

感じるこの頃。

妊娠6ヶ月に入ってくると、

悪阻とは別の不調が現れます。

買い物には旦那を同伴しましょう!

 

 さて、今日は、妊娠に関わる保険会社のスタンスと、

妊娠関連の請求書についてです。

 

 これが、正直、数ヶ月経っている今でも

明確な基準が分かっていません(笑)

何故なら・・・

 

 1、産婦人科・関連機関から

   直接、加入している保険会社に

   請求書データがいく。

   保険会社の全額負担で無い場合は、

   後日、保険会社より自分に請求がくる。

 

 2、産婦人科・関連機関から請求書が

   自宅に送付されてきて、

   自分で支払った上で、

   請求書のPDFを保険会社へ送付。

   保険会社が負担する分だけ、

   後日、自分の口座に還付される。

   (処方された薬がある場合は、

    自分で支払いを済ませ、

    処方箋と伝票を保険会社にPDFにて送付。

    保険会社負担分のみが、

    後日、自分の口座に還付される。)

 

 大きく分けて2種類の方法があるからです。

その為、受診後、郵便ポストか、

保険会社の個人アカウントをよく確認しています。

 

 加えて、どこまでが保険会社の

負担範囲なのかも、不明瞭。

勿論、契約書や保険会社のサイトは確認していますし、

直接、保険会社に保険でカバーされる範囲を

問い合わせたこともあります。

だた、回答がバラバラな点も多々。

 

 なので、当初、スイス人の保険アドバイザーが

教えてくれていて、

保険会社でマタニティとしている範囲

“妊娠13週から”の前であったにも関わらず、

既にお話した血液検査の高額請求は

保険でカバーされたのです。なんて、素敵!

 

 まあ、、、どこまで保険会社に

考慮してもらったかは分かりませんが、

私が保険会社に

"初めての妊娠で、右も左も分からず、

産婦人科の先生の指示に従った検査での請求書です。

扱いに困っているんだけど、どーすればいい?!” 的な

問い合わせをしたから、

渋々の対応だったかもしれません(笑)

 

 私も高額請求をカバーして貰えると知るまでは、

ドキドキしたので、是非、産婦人科の予約をする前に、

加入している保険会社に相談してみることを

おススメします。

 

 そして、今後も検診等での請求金額と

自己負担分に関しては、

参考のため、紹介していきたいと思います!

(ちなみに、現在、3回の検診を終了しています。

 全請求額は、2,497.05CHF!

 自己負担額は137.60CHF。

 それも、ベーシックな保険プランでです。

 今のところは、スイスの保険制度の恩恵を

 受けられている方ですよね ♪

 そうじゃなかったら、

 色々考え直したい気分ですもの・・・)

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