ベビーカー押しながら高級ホテルでランチ
面白い経験をしました。
スイスに来た当初から
仲良くしてくれた友人が、
出産後、チビの世話で
ゆっくり出来ていない私のために、
ランチに誘ってくれました。
どこに行こうか~?なんて話していましたが、
私がチビを連れて行くから、
チビがいても良いか、ベビーカーを持ち込めるか、
そのあたりが気になると話したところ、
「私が予約する時に聞いてあげる!」と。
まあ、スイスの子なので、
フランス語で交渉してくれた方が、
それは細かいことも聞けるだろうと
お願いしました。
そうしたら、、、何と、
選んだのは高級ホテルのレストラン(笑)
マジ?OKしてくれてたの???
大丈夫かな・・・と不安になりながらも、
出向きました。
Brasserie du Royal – Royal Savoy Lausanne - Royal Savoy
もう、行くときは、
チビが愚図って泣き始めたらどう対応するかと
ドキドキ。
いつも反応が良いおもちゃも
マザーズリュックにしっかり詰めていきました。
さすが、高級ホテル。
着いてベビーカーを持ち上げて
入り口の階段を上ったら、
慌ててドアマンが駆け寄ってきてくれて、
私が大丈夫ですよーと言うと、
帰りは逆サイドにあるスロープを使うように
教えてくれました。
あはは、目に入らなかった(笑)
レストランの入り口で、
予約の名前を伝え、
ベビーカーを一緒に持って入っても
良いかと改めて聞くと、
全然問題無いし、
気にしなくて良い席を取ってありますとの事。
そう、素敵な窓際の席を用意してくれていました。
まあ、そこまで行くのに、
リッチそうな人や、役職の高そうなビジネスマンが
沢山優雅なランチを楽しんでおられましたが。
で、私達もその雰囲気を楽しんできましたよ~☆
さすがに室内は写真撮れませんでしたが、
本日のランチコースはこんな感じでした。
もう、涙が出そう~ ♪ 美味し~ ♪
チビも食事中、
ちょこちょこ目を覚まし、
途中、膝の上に抱っこしていましたが、
ちゃんとホテルのレベルに合った
ベビー服を着せていたので(笑)
恥ずかしくもなく、
出掛ける前に
しっかりミルクを飲ませてきたので、
泣いてミルクを欲しがることも
ありませんでした。
お陰さまで、レストランのお客さんの
注目を集める事態にもならず、
良かった~!
でも、やっぱりMAX2時間かな?
優雅にお話も楽しめ、
チビにも注意を払えるのって、
ミルクやオムツ交換の時間を挟むような
滞在時間になると難しいです。
だって、超お利口だったチビも
帰宅後、僕が王様だい!と言わんばかりに、
わんぱくだったので・・・
まだ、ディナーデビューは先だな・・・
こういう機会をくれて、
サポートしてくれた友人に感謝感謝!
次は東京でチャレンジしよう☆