チビ、レストランデビュー♪
旦那がパタニティリーブ中、
試してみたいことがありました。
それは、チビ（乳児）を連れてのレストラン訪問。
勿論、高級なレストランは無理です。
でも、どれくらいの雰囲気で
対応してもらえるのか、
今まで経験したことがなかったので、
挑戦してみたかったのです。
1日目。
試したのは行きつけの中華料理屋さん。
出産前から
随分お世話になっていたところですが、
挨拶がてら、お腹を満たしに行きました。
『寧波 Ningbo』
Nous Contacter - Ningbo Restaurant
ビルの2階なので、
ベビーカーを持ち上げて
登らなければなりませんが、
それは軽いベビーカーなので問題なくクリア。
3人なんだけれど大丈夫？とチビを見せたら、
フロアを仕切る経営者夫妻の奥さんが、
凄く喜んで下さいました。
そして、お客さんがあまり居ない席で
暖かい場所を用意してくれ、
度々、来ては私達が食べられるように
暫く抱っこしてあやしてくれました。
また、ちょうどミルクの時間で
その時もミルクの温度が
十分か気にしてくれました。
帰りがけにはプレゼントも！
いつもアットホームで嬉しいです。
また行かなきゃ☆
2日目は、旦那のチョイス。
初めてのお店だったので、
どんな対応をされるかドキドキでしたが・・・
ベビーカーを寄せられる席を
嫌な顔一切せずに案内してくれました。
『Piazza San Marco』
Restaurant Piazza San Marco - Lausanne
自分の感覚なのですが、
イタリア系のお店って、
まず料理に外れは無いし、
店員さんの雰囲気も良いんですよね。
今回のこのお店も、それに該当。
私が選んだ本日の魚メニューのプレート、
レモンクリームソースがかかった
魚でしたが、
元々魚の焼き加減がカリッとしていて、
それがクリームが掛かっていても
失われていなかったのです。
美味しかった～！！！
こちらのお店には
ワンちゃんを連れてきていた
お客さんもいました。
晴れた日には、お洒落な店内の雰囲気が
一層素敵にみえると思います。
リピートしそうな場所 ♪
そして、調子に乗って、
レマン湖の湖畔を散歩しに行ったのですが、
カフェタイムと称して、
また別のレストランにも入りました。
『Restaurant Du Port』
ここは、外にテーブルもありますが、
私のおススメはサンルームのエリア。
ベビーカーを置きやすいし、
同時に綺麗な景色を眺めて
ゆっくりできました！
ああ、出産後、こんなにのんびり出来るなんて、
思っていなかった☆
ホント、サンルームだと、
景色を楽しめるし、
同時にチビが受ける寒さや風を
気にしないでいられました。
3日目はパスポート受領で行った
ジュネーブの韓国料理屋さん。
『GAYA』
このお店の欠点は、、、
ベビーカーで入れるか分からない
狭い入り口。
うちのは大丈夫でしたが（笑）
でも、お店の方は超優しいです ♪
普通なら、６～７人座れる席なのに、
そこがベビーカーを置きやすいからと、
利用させてくれました。
まだ、チビの首が据わっていないので、
ベビーチェアも利用出来ないから、
その場合は、寝かせられる空間か、
ベビーカー横付けかという状態。
どちらも可能で助かりました。
料理も美味しいし、出てくるの、超早いし！
サーブが早いって重要ですよね。
このように、数軒ですが、
レストランにチャレンジしてみて思ったこと。
やはり、時間帯を気にしてみることが
重要って感じました。
気兼ねなく入店できるのは、
ランチタイムだろうし、
ランチタイムも混雑する時間を避けること。
ランチ時間の開始直後か、
ピークを過ぎた遅い時間。
そして、入る前に
外からベビーカーを置けそうな場所が
あるか偵察すること。
注文した料理も、
片手で食べられるものにしました。
例えば、魚介パスタを頼んだら、
貝殻や海老の尻尾を取ったりして、
両手で食べる方が楽じゃないですか。
そういうのは、避けました。
魚料理も申し訳ないけれど、
先にカットしちゃうとか。
もし、チビが愚図っても、
旦那か私、どちらかが
食事を中断できるもので、
最悪、片手でも抱っこして
食べられるものが無難ですよね。
子供を連れていると、
制約が出てきてしまうのは仕方ないけれど、
それでも工夫して、
自分も楽しめる時間が欲しいです。
だから、
今回、旦那に協力してもらいましたが、
感覚を少し掴めました。
今度は旦那無しでも
少し行動範囲を広げられるように
頑張ってみたいと思います！
ちなみに、レストランデビューしたチビは、
泣きもせず、ほとんど寝ていて、
起きても、周りの様子を伺い、
寝ていた方がいいなと判断してくれて、
またスヤスヤ・・・という感じ。
手が掛からなくてあり難かったです！
ミルクの時間になった時でも、
大声を上げて泣かなかったので、
この子は内弁慶の外仏だということが、
判明しました。
こうなったら、積極的にお出掛けするかな？（笑）
