チビの成長に合わせた準備

年末年始のセール、

1年で一番活気のあるときですよね!

これを逃してはいけない。

そう思って、何を購入しようか色々考えました。

 

私の場合は、自分のものはさて置き、

チビのものを購入したい気分でした。

 

そして、良く考えました。

日本へ帰国した時、

一先ず、私とチビだけで帰国し、

新居の立ち上げをします。

頑張って、一人で

家の大物家電・家具を揃えたりしながら、

スイスからの引越し荷物の発送依頼をして、

届いたら、荷開けをしなければなりません。

 

そうなると、

ゆっくりチビの成長に合った洋服やアイテムを

揃えている余裕が無いんだろうな・・・と。

ましてや、保育園が決まったら、

入園に向けた準備にも追われるわけで。

 

なので、チビのもので、試してみたいものや

色々アレンジしたいものを

購入することにしました。

 

ちょうど、哺乳瓶の1つが、

120mlまでしか入らないサイズのもので、

もう少ししたら1回に飲む量も増えて、

他の哺乳瓶2つだけで回すのは

面倒だな・・・と感じていたところでした。

だったら、ワンサイズ上の哺乳瓶を買おう!

 

ただ、同じ哺乳瓶を揃えても、

意味あるのかな・・・と。

 

調べていたら、

大きくなっていくと、

スパウトやストローマグを

利用するようになります。

 

まだ生後2ヶ月で、それらを使うには、

技術が無いのでしょうが、

その前段階として、

哺乳瓶と同じ柔らかい素材の吸い口だけれど、

形が違うものが売っていると知りました。

 

生後4ヶ月から対象になっていましたが、

買ってみよう!

『MAM Trainer』

Sippy Cups: Blue Trainer+ 220 ml - MAM Baby

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ManorにもOrchestraにもありましたが、

結構、スイスでは

ポピュラーなアイテムなのですかね?

上の写真のパッケージにも書いてありますが、

吸い口が2種類入っているのです。

 

赤ちゃんって、

自分で傾きを考えて飲むことは出来ないので、

吸わないと出てこないもの。

これが第一段階。

 

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実は、チビ、

これはなんなくクリアしました。

4ヶ月から。。。と書いてあるものの、

試しに咥えさせたら、咽ることも無く。

基本、これは、哺乳瓶の吸い口の形を変えただけ。

おしゃぶりと同じ形だったから、

違和感は無かったのだと思います。

 

そして、第二段階の吸い口はこれ。

スパウトの口の形に近いけれど、

自然と水がこぼれないように、

膜があって、それに

2つ、縦に切れ目が入っています。

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まだ、これは試していませんが、

3ヶ月に入ったら、試してみようかな~。

 

MAMというブランドは、

知り合いから薦められて、

おしゃぶりもこれを使っていました。

(過去形なのは、、、

 最近、どのメーカーのおしゃぶりも

 まやかしと認識し、使ってくれない為)

あと、前紹介した口内のクリーニングアイテムも。

日本にはないのかな・・・

気に入っているんだけれども。