出産後の産婦人科訪問

出産後、6～8週目に

産婦人科へ検診に行くことが

義務付けられている？スイス。

出産後に、旦那が用事のついでに

産婦人科に予約を入れてきてくれましたが、

それが6週目にあたる日付でした。

せっかくだから、チビを連れて行こう！

産婦人科の先生とは

ずっと超音波検査越しでの接点でしたが、

初めて実物と対面です。

きちんとお礼をして、

無事生まれてきた報告を済ませました。

けれど、、、スイスって

本当に医療情報の共有がスムーズ。

色々話さなくても、

私の出産に関わる情報は全て知っていました。

まあ、会う人会う人、皆、

私の初産は長期戦で大変で、

出産後の会陰の縫合範囲も広く、

普通より経過観察が長い状況だけれども、

順調に回復していると褒めてくれます。

・・・そんなに私、大変だったの？！

本人、初めての事だらけで、

その認識は無いのですが。。。

それより“無痛”分娩という名前への恨みの方が

大きいです！みたいな（笑）

それはさておき、

産婦人科で何をするのか、

正直分からないままでしたが、

内容はこちら・・・

① 会陰縫合箇所の確認

② 子宮の回復具合のチェック

③ 子宮頸がんのチェック

④ 乳がんチェック（触診）

⑤ 乳腺炎の有無確認

⑥ ピルの処方希望有無の確認

⑦ その他、体調のヒアリング

③の子宮頸がんのチェックは

後日、郵便での結果報告でしたが、

それ以外はぜーんぶ問題なし！

そんでもって、

通常なら、12ヵ月後に

また子宮頸がんのチェックのお知らせが

来るそうです。

でも、私の場合は帰国してしまうので、

これまでの全情報を日本に持って帰れるように

お願いしておきました。

妊娠・出産って、その場限りではなく、

後々、その時の対応の情報が

私自身やチビの成長に関係してくるので、

大変重要です。

特に、妊娠中に受けた予防接種系とか。

そして、長い妊娠期間を経て、

出産後の通院系は残すところ、

年明けのCHUVでの

会陰縫合箇所のチェックのみとなりました。

何事も起きず、発見されることなく、

年を越したいです ♪

もういくつ寝るとお正月～

・・・クリスマスを素通りして、

正月を考えるのは、日本人らしい？

それとも歳？

大掃除も色々としなきゃな～

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産婦人科の帰りに、

ベビー用品店のOrchestraに寄りました。

チビがミルクを吐き戻すと、

舌を中心にミルクで汚れたままになるので、

歯磨きとはいきませんが、

口の中を綺麗にしてあげたい・・・と思い。

そうしたら、

0ヶ月からでも使えるアイテムがありました！

家に帰って試してみたら、

チビ、おっぱいか、

哺乳瓶の口と勘違いして、

ガシガシ吸う？半分噛む？みたいに

問題なく口の中に入れてくれました。

でも、私の指が想定以上に

チビの圧で痛くなりました。

まあ、綺麗になって

大成功ということにしておきます（笑）

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追記

すぐ子宮頸がんのチェック結果が届きました。

問題なし！良かった～。