出口はあるの?(笑)

前回の続きです。

 

旦那も含め、

家の中をぐるぐる、ウロウロ

廻る日々(笑)

 

初めは手で抱っこしていましたが、

5kgを超えただろうチビの重圧は

老体にじわじわ響き始め、

私は右手首が腱鞘炎、

旦那も腕が・・・腰が・・・と言い始めました。

 

そしてある日、

旦那にチビを預けて私一人久々に

友人に会いに出掛けた時、

懲りた旦那が抱っこ紐を家の中で

利用したのです。

 

チビはあっという間に寝てしまい、

シメシメと旦那は、

家事などをしてくれました。

 

超助かった~。

預けた私も嬉しいし、旦那も動けたし・・・って、

ぬか喜びでしたよ。

 

日中、いつもよりも寝てしまった為、

夜9時以降が地獄と化しました(笑)

チビが寝ない!

目がギラギラ!

ぴょんぴょん跳ねたいと

私達を呼びます。

 

旦那と順番に高い高い的なサポートをし、

チビは嬉しく、跳ねまくります。

 

でも、、、チビの体力は想像以上。

 

今度は私達の体をクライミング

ハイハイは出来ませんが、

腹ばいで頭を上げ、じわじわズリズリ

私達の首もとを目掛けて上ろうとします。

 

こちらは落ちないように、

ずっと見張っていないといけないので、

全然、別の作業が出来ません。

 

そして、〆は家の中をトラベル。

絵画鑑賞です。

 

私達、思いましたよ。

楽をしようと安易な発想をしてしまったら、

帳尻合わせでいつか“苦”の穴埋めを

しなきゃならないんだ・・・と。

 

親の心、子知らず。

 

って、、、

そんな事を言いながら、

今も私、抱っこ紐をして、

パソコンの画面を見ています。

 

あ・・・、

チビが起きたら、その分、超遊ばせて

疲れさせなきゃ(笑)

 

子育ては、ホント、試行錯誤。

誰もが同じタイプであるはずはなく、

四苦八苦しながら、

独自の解決方法を編み出しているんでしょうね。

 

バウンサーが便利だったと聞いていたけれど、

全然チビには効き目なかったし。

 

私達親が見つけたチビへの処方箋が、

いずれ、チビの個性を育てることになり、

才能として開花すればよいのですが。

売れない画家にだけはならないで(笑)

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